合う歓び


「ねむの木子守歌」
https://www.youtube.com/watch?v=fE_pMJnQGA8&list=RDfE_pMJnQG


ねんねの ねむの木 眠りの木

そっとゆすった その枝に

遠い昔の 夜の調べ

ねんねの ねむの木 子守歌

……



今、飯田公園ではネムノキが満開です。
美智子皇后陛下が高校時代に作詞されたという「ねむの木子守歌」のとおり、
ゆらりゆらりと風にゆれる淡紅色の花の下に寝っ転がり、
その甘い香りにつつまれると、いつしか心地よい眠りに誘われます。

夜になるとゆっくりと葉を閉じることから「眠りの木」が転じて「ネムノキ」になったといわれています・
ネミノキの漢名は「合歓木」(ごうかんぼく)で、夜になると葉を合わせるように閉じる習性から、中国では夫婦円満の象徴とされ、これにちなんで花言葉は「歓喜」、「胸のときめき」だそうです。
夫婦にかぎらず、ネムノキは「合うことの歓び」を教えてくれているようです。

人の生きる歓びは、「合うことの歓び」に極まっているように思います。

家族、友人、恋人、師、自然、音楽や絵画の芸術作品、良書、食べ物等々…

人生至るところに「出会いの歓び」があります。

2018年6月14日