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Blog (風のたより・Zen Breeze)


2020年3月26日 : 世界が今必要としているものは愛」 "What the World Needs Now Is Love"


             『お知らせ』

このところ何回か、祥光寺坐禅会メンバーの「もっちゃん」のBeigeでランチしています。
カレーもパスタも、すっごく美味しい。

ランチは月、火、木、金の11:30ー14:30で、750円税込+200円でドリンク・デザート付き。もうちょっと値段アップしたらと思うぐらいです。
『Beige』浜松市中区連尺町313-5 ゴールドサークル連尺 1F      TEL053-457-0188
https://www.facebook.com/yamauchi.motoji/timeline?lst=100001924177822%3A100003049331617%3A1585209486

さて、ここから本題の「お知らせ」です。
まだ発症者が確認されていない浜松市内は、マスクすがたの人もちらほらで、新型コロナウイルスとは無縁なような平和なムードですが、全国的には増加の傾向が続き、隣接の県はすでに感染者が確認されています。いずれ浜松市も感染が流行することが予測されます。

何よりも蔓延させないことが大事ですので、
祥光寺と「いまここ道場」の活動は、先手先手で対応します。
◎祥光寺の水曜坐禅会と日曜坐禅会は現時点では続けますが、状況次第で中止にします。中止決定の場合すぐにブログとHPでお知らせします。
◎5月22日―24日に予定していた「いまここ道場」の方広寺接心は中止にいたします。

『易経』に「窮すれば即ち変ず、変ずれば即ち通ず」(事態がどん詰まりの状態にまで進むと、そこで必ず情勢の変化が起こり、変化が起こると、そこからまた新しい展開が始まる)とあります。

今回の新型コロナウイルスの世界的流行は、まさに新しい展開が始まる前ぶれのようです。
なによりもインターネットが、グローバルな地球市民の連帯を可能にしてくれています。
そんな新しい時代の到来を感じさせてくれる素晴らしいバーチャルコンサートを紹介しましょう。

「世界が今必要としているものは愛」
"What the World Needs Now Is Love"

https://www.npr.org/sections/coronavirus-live-updates/2020/03/24/821041006/virtual-love-sweet-love-from-quarantined-berklee-college-of-music-students?utm_term=nprnews&utm_source=facebook.com&utm_medium=social&utm_campaign=npr&fbclid=IwAR1v3Sgi9rP5x4PlGP39yZD7G1ISvog-5h4NZGsBWse85OtTAZJhoU_WNJc


2020年3月26日 : 3人の女性にかこまれて:Being surrounded by three women



去年植えた球根のチューリップが咲き出しました。
でも、ちょっと寸足らず(^。^;)

ところで、この頃の私はほとんど毎日3人の女性にかこまれて暮らしています。

まさにハレム(*^▽^*)


と言いたいけれど、
実は、この3人の女性は、とても私に厳しくて、頭が上がりません。

3人の女性とは、妻と長女と次女です。

「お父さん、外ではええかっこ言ってるけど、
それじゃだめでしょう!」

「そう、そう!」

というように、3人がスクラムを組んで向かってくるので、こちらはタジタジです。

今までに、禅や哲学の本はかなり読んで知識としては理解しているし、参禅修行も長年やってきましたから、
「より良く生きる」ことについて言ったり書いたりするだけなら、そこそこ格好よくいけるでしょう。
でも、事実としてのあるがままの私自身は、まだまだです。

知っていることと日々の行いが一致していません。
この3人の女性から満点をいただくことは、とても無理でしょうが、せめて7、80点は頂けるよう修養したいと思っています。

家庭だけではなく、どんな状況にあっても、自分自身と自分の周りの状況について、思い込みや幻想・妄想ではなく、あるがままの事実をベースに生きることは大切です。
でなければ、人生が砂上の楼閣になってしまいますから。

私たちにとって、今最も手強い相手は新型コロナウイルスですね。このコロナウイルスについても、事実に基づいて対応することが大切です。
幸いこちらの方は、事実に基づいていかに対応するかについての情報を、
ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授がホームページ(https://www.covid19-yamanaka.com/cont1/main.html)で発信されているので、是非アクセスしてみてください。



Some tulip bulbs planted last year begin to bloom. However, it is a little short. I wonder why?

Well, these days, I am living with three women every day.

It's just like Harem!

I want to say so, but in fact, these three women are so tough to me that I cannot get along with them.
The three women are my wife, eldest daughter, and second daughter.

"Dad, in public, you have been saying as if you were very smart, but that's not true watching your behavior now!"

" Yes Yes!"

Three women attack me in a scram like this, and I cannot win them.

I've read many Zen and philosophical books, and I've been practicing Zen for many years. Therefore, when I say or write something, I would be cool, but, my true self is not so.
What I know and what I do every day do not correspond. It would be impossible for me to get a perfect score from these three women, but I would like to get at least 70 or 80 points.

Not only at home but also in any situation, it is important for you to live based on your true self and your surroundings of facts as they are, without any assumptions, illusions, and delusions.
Otherwise, life will be a tower on the sand.

Now for us, the most formidable opponent is the new coronavirus. It is also important for us to respond to this coronavirus based on the true information that we can access on the Internet.

2020年3月20日 : 春風、日々に新たなり "Spring sight is shining day by day."


本堂前の大島桜が咲き始め、花壇のチューリップやフリージアもぼちぼち花芽を出しています。

食卓には、菜の花・アスパラガス・セロリと次々に大好きな春野菜が出てきて毎日おいしく頂いています。




まことに「春風、日々に新たなり」です。

春ともなれば百花が日々新に咲き出すように、
人も大道に随順しつつ、日々新たな気持ちで生きることが大切です。

人間の営みと自然の運行を包み込んでなお余りある、
万物創造の不可思議な力・神仏の意志に随順することが大道を歩むことです。

祥光寺坐禅会で唱えている「誓いのことば」のとおり、

心しずかに、あるがままの命に落ちつき、
己が心の源に沈潜する祈り、瞑想、坐禅、念仏等の自己を忘るる三昧の行をベースに、自分の直感・気づきに素直に従って生きましょう。


地球規模の諸問題、災禍が噴出しつつある今、私たちは明らかに歴史の転換期にあります。

今まで社会で是とされてきた生き方・価値観を脱却して意識変革することが求められています。

大道に随順して生きさえすれば、この転換期は新たな成長のチャンスとなるでしょうし、次の世代の道標ともなるでしょう.



Some Oshima cherry blossoms have begun to bloom in front of the main hall "Hondo".
My favorite spring vegetables, like asparagus, peas, celery are coming to the dining table these days.

Really, "Spring sight is shining day by day."

For us, human beings, it is also a happy way of life to live every day with a newly refreshed mind following the great way "Daido".

Following "Daido" is to play relaxing in the cosmic life as it is.

So, like the first half of vows of our Syokoji Zen Sanga, let's keep calm and composed by practicing zazen-meditation with samadhi of no-mindedness, and just follow your intuition. This just following way is a true happy life itself.

Now that global problems and disasters are erupting, we are at a historical turning point. The values and the lifestyle seeking material prosperity, which have been accepted widely, should be changed.

But, no need to be afraid.
Revolution will be a chance for you to develop as a healthier and more natural human being, and you will be able to become a guide for the next generation.



2020年3月16日 : 何やらゆかし:Somehow charming



山路をずっと歩いてきたが、ふと見ると菫草が可憐に咲いている。なんということも無いが、心が惹きつけられる事だ。
                        ー『野ざらし紀行』上妻純一郎、現代語訳

私の好きな芭蕉の俳句のひとつです。京都の伏見から大津へ行く途中の山道での句です。

芭蕉にとって行脚の旅は、無心に至る行であり、その途上でふと目にした野の花すみれに、時ところを超えた存在の実相を垣間見て「何やらゆかし」と表現したのでしょう。

「物の見えたるひかり、いまだ消えざるうちにいひとむべし」と芭蕉が言うように、物の見えたるひかりは、すぐに消え去ります。
本来無量の光のただ中に生かされてある私たちですが、あれこれの自我の思い・煩悩が実相を覆いかくしてしまうのです。しかも、自我の思い・煩悩は一生無くならないでようです。

だからこそ、「一切世界は自己の光明であり、光明である自己は一切世界にほかならないことを窮めるべし」(道元)で、究めつくそうとする意志と三昧の行・実践の継続が大切なのです。

「旅に病んで 夢は枯野をかけ廻る」の句を遺して四日後に他界した芭蕉の生涯は、そのような求道の旅であったのでしょう。



Coming along a mountain path

Somehow charming

Violets


I have been walking along a mountain path. Casually looking at the wayside, some violets are blooming. It is somehow charming.

This is one of my favorite haiku by Basho. He made this on the pilgrimage walking along the mountain path from Fushimi in Kyoto to Otsu. For Basho, going on a pilgrimage was a journey to no-mindedness "mushin". On the way to Otsu, he casually saw some wild violets blooming, and got a glimpse of the reality of existence, which he called the light of things "monono hikari". Then he illustrated it as somehow charming "naniyara yukashi".

Basho said, "while the light of things doesn't go off, express it in words" because the light of things soon disappears. As Dogen said that the whole world is our light, our light is the whole world, we are living in the light of cosmic life by nature, but we obscure it by ego-consciousness. Moreover, ego-consciousness cannot be removed thoroughly as long as we live. Therefore, we must continuously practice and realize the truth.
"Sick on a journey, my dreams wander the withered fields"
Leaving this last haiku, Basho went to the other world. His life was absolutely such a journey to realize the truth as Dogen said.



2020年3月9日 : 坐禅会ほか行事のご案内



3月20日(金)の彼岸会・コンサートはご高齢の方が多いので中止にします。 22日の日曜坐禅会も彼岸会にかさなるので中止です。水曜坐禅会は自己責任で参加してください。
この時期、オンライン配信をもっと活用しょうと学習中です。
何でも天からのプレゼント、チャンスととらえましょう





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