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Blog (風のたより・Zen Breeze)


2020年6月10日 : 不動智神妙録①



2020年6月10日 : Zoom坐禅会
「Zoom水曜坐禅会のご案内」

今日、6月10日(水)午後8時から、Zoom坐禅会を開始します。
会員の方は下記より入室してください。
あるがままの命に帰り、清寂を共にしましょう。
                令孝

【Zoomの入り方】
6月10日水曜日午後7時50分から、以下のURL(hpps://zoom……)をクリックして、
ID・パスワードを入力して少しお待ちください。
ホスト(令孝)が受付してから参加できます。

Reikou Mukaiさんがあなたを予約されたZoomミーティングに招待しています。
Zoomミーティングに参加する
https://zoom.us/j/94529737139?pwd=bm16UmdzczlGMncwSFJZMGsvem5qdz09
ミーティングID: 945 2973 7139
パスワード: 979023


「Zoom水曜坐禅会について」
日時:毎週水曜日午後8時~9時前
内容:①上半身ストレッチ②坐禅(約20分)③ミニ法話他(何も言うことが無い場合も多々あります(^。^;) 
④読経(般若心経・延命十句・普回向・誓いの言葉・南無阿弥陀仏)ー「お休みなさい」で各自退出

※内容は、コンスタントに淡々と共に行ずることにしたいと思います。
 希望やご意見は遠慮なくおっしゃってください。
※Zoomのホストとしての操作、メールの受配信等、不慣れですので宜しくお願いします。
※Zoomが初めての方は、以下URLでアプリ(無料)をダウンロードしておいてください。
■PCでしたらここから
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
■iphoneでしたらアップルストアからZOOMをダウンロードしてくださいhttps://apps.apple.com/jp/app/zoom-cloud-meetings/id546505307?l=en
■アンドロイドでしたらGoogle Playから
https://play.google.com/store/apps/details?id=us.zoom.videomeetings&hl=ja


2020年5月22日 : 利から愛へ


水曜坐禅会の「真ちゃん」こと生田真也氏(浜松市出身、バークリー音楽大学卒業、生田真也音楽事務所代表(http://shinyaikuta.web.fc2.com/mctjp.html)、
浜松ミュージック・アート少年団理事長)が、浜松凧を祥光寺に奉納してくれました。

コロナで先が見えない不安の中・・・、早期収束を願い人々を元気づけるような字を書いてほしいということで、本堂前のぬれ縁で話しあいました。

コロナをきっかけに、日本のみならず世界が大きく変わるだろう、その転換のキーワードは、

「利から愛へ」じゃないかな……。

ということで「愛」と半紙に墨書したのを、真ちゃんが拡大し凧に書き写し、一週間かけて作ってくれました。

英語のLOVEは、「愛」とも「恋」とも訳せるけれど、漢字の語源はどうなのだろう……?

ということで『漢字の形にはワケがある 』(KAWADE夢文庫)を調べてみました。

「愛」 過去を振り返ること
「旡」「心」「夂」の組み合わせによる「愛」。「旡」は人間が後ろを向く姿、「心」は人間の心、「夂」は人の足を表します。つまり、「愛」とは「人がゆっくり歩きながら後ろを振り返ろうとする心情」を表した漢字なのです。

「恋」 揺れる心
「恋」の旧字体は「戀」。「絲」は糸がもつれる様子、「言」はけじめを意味します。この下に「心」をつけると、「もつれた心の糸を解くことのできない状態」を示す「戀」になります。

            

漢字って面白いですね。

この頃ガーデニングにはまっていて、朝起きたら先ず庭をゆっくり歩きます。
ふと振り返って「あれ!このアジサイ水が欲しそう」と気づく。

無心な、ゆったりとした心が愛なのですね (*^▽^*)

恋は自我の想いで引っ張ったり引っ張られたりで、
もつれたり、乱れたりするわけです (^。^;)

今までの社会は、自我の思い・ストーリーが先行する、
自己中心の利益や利権が牽引してきました。ですから、「戀」と同じで乱れるわけです。

「愛」は、自我の思いを離れた、
無心・無分別の「あるがままの命」にほっこりと落ちつくことで自ずと生まれてきます。

「利から愛への転換」は、
坐禅や瞑想、あるいは無私の献身的な仕事による、ひとり一人の意識変革、人間的成熟が求められるわけです。

日本には元々そのような無私の仕事の素晴らしい伝統があり、今日まで目立たない普通の人々の間で確実に継承されてきています。

ZEN「禅」をはじめ日本の伝統精神を、ひとり一人が再発見し世界に発信する時なのでしょう。




2020年4月13日 : 藤波の 花は盛りに


本堂前の藤の花が咲きだしました。

ちょうど今月の書道のお手本も、藤の花をうたった紀貫之の歌です。



        緑なる 松にかかれる 藤なれど
 
             おのがころとぞ 花は咲きける

筆をとって書くにつれ、何か作為的な感じがして、あまり好きではないなと思いました。

それで調べてみると、正岡子規が『歌よみに与ふる書』において、万葉集を賞揚する一方で、「貫之は下手な歌よみにて、古今集はくだらぬ集にてこれあり候」と酷評していることを知りました。
和歌も俳句も日本文学史についても無知な私ですが、「子規さん、ちょっと言い過ぎじゃない」とは思うものの、やっぱり素直でおおらかな万葉集の方が好きです。

そこで万葉集で藤の花をうたった歌を探してみると、
大伴四綱が、防人司(さきもりのつかさ)として大宰府に赴任中、奈良の都を思い懐かしんで、長官であった大伴旅人に問いかけるようにして贈った歌がありました。

       藤波の 花は盛りになりにけり

             奈良の都を 思ほすや君


さて皆さんは、どちらの歌の方が好きですか?


2020年4月1日 : 今できることをしましょう:Let's do what we can do now

                【改修中のアプローチ】


街中に出かけられなくても、
今だからこそできることがあります。

まず、一人きりでもできる最高のイベント(行事)は、ワンネスの心の源に沈潜する、
坐禅・瞑想・・祈りの行です。
今ここのあるがままの命にほっこりと落ち着き、
ことさら何もしなくても、ハッピーで安らかに居られる心を養いましょう。
その平安な心こそが、誰も奪うことのできない、あなたにとって最高の財産です。

次に、その安らかな愛の心で、まわりを見回してみましょう。
家族、湯飲み茶碗、本、庭の草花……と、
今まで、あわただしく外に向かうばかりで見過ごしていた、
日常の中の宝物が、いくつも再発見出来ます。

私は数日前、今までほったらかしにしていた、庭のプレハブ倉庫までのアプローチを改修しました。
使っていなかった石臼をアプローチの入り口に据えて、小鳥たちの水場を作りました。
今度は、ほったらかしにしていたプランターの花を移植しょうと思っています(*^▽^*)



Even if you cannot go downtown, there is something we can do just now.
First, the best event that you can do alone is sinking into the cosmic life "Shingen, the bottom of the heart". 
It is zazen, meditation, and prayer.

Let's be calm and composed, living in the cosmic life as it is.
Let's develop a peaceful and joyful heart.
Even if you don't have anything special, you will be happy with this heart.
The best asset that no one can take away is this heart.

Next, look around your surroundings with this peaceful loving heart, such as family, teacups, books, garden flowers ...etc.
You can rediscover many treasures in your everyday life which you have not noticed until now. 

A few days ago, I repaired the approach to the storeroom in the yard, which I had been too lazy to do for a long time. I set up a stone hand mill on the entrance of the approach that I did not use and made a water place for small birds. Next time, I'm going to transplant some flowers in the planter, which I had also been neglecting.






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